トップページキリスト教QandA日常生活編 > Q23:仕事の善し悪し

キリスト教QandA QandA

故大江寛人牧師著、「そこんとこよろしく」を全掲載

教会生活編
Q1:洗礼の意味と意義
Q2:洗礼による差別
Q3:日曜礼拝の根拠
Q4:1人で礼拝がしたい
Q5:日曜出勤になった
Q6:日曜日のクラブ活動
Q7:他教会の礼拝に出席
Q8:説教がわからない
Q9:牧師につまずいた
Q10:献金は義務か
Q11:聖餐式の意義
Q12:劇的な救いの証
Q13:賜物と才能の違い
Q14:奉仕と競争意識
Q15:奉仕が重荷に
Q16:代表の祈りがイヤ
日常生活編
Q1:デボーション
Q2:臨在は感じるものか
Q3:なぜ祈るのか
Q4:聖書の読み方
Q5:愛せない思い
Q6:悪習慣がある
Q7:献身(けんしん)したい
Q8:女性の献身
Q9:献身って何
Q10:証し(あかし)になる
Q11:運命の赤い糸
Q12:未信者との結婚
Q13:職場の人を好きに
Q14:過去の告白
Q15:離婚と再婚
Q16:独身主義
Q17:望まない子を
Q18:病気と神のみこころ
Q19:障がいと神の目的
Q20:焼香の是非
Q21:嫁の立場と仏壇
Q22:別離の寂しさ
Q23:仕事の善し悪し
Q24:趣味の問題
Q25:召しとは
聖書・教理編
Q1:感動が薄れた
Q2:三位一体(さんみいったい)の神
Q3:二種類のクリスチャン
Q4:御国を受け継ぐ
Q5:聖霊に満たされる
Q6:悔い改め
Q7:罪の告白
Q8:罪のゆるしとつぐない
Q9:きよめの意味
Q10:終末に生きる
Q11:新約時代と十戒
Q12:委ねるとは
Q13:みこころ(御心)
Q14:教えの実践
Q15:山上の教え
Q16:サタンの存在
Q17:いつも喜んでいる
Q18:罪意識が増した
Q19:戦争と神の愛
Q20:一夫一婦制
Q21:福音を聞かずに・・・
Q22:どれが本当の聖書?

日常生活編

Q23:仕事の善し悪し

 私は広告代理店に勤めています。説教の題材として、広告・宣伝の業界は「この世の流れに人々を引きずり込む」仕事みたいに言われることがあります。私はこの仕事を創造的だと思い、生きがいを感じているのですが。

使徒の中にはいろいろな職業の人がいます。イチイチこだわっていたのでは教会が成り立ちません。たかが「広告屋」ではないですか。ガタガタ言わずに、「広告屋」らしく「広告屋こそもっともキリスト教的職業である」と宣伝してはいかがですか。
 私は若いとき、宣教師としてブラジルへ行きました。当時の旅券には職業欄がありまして、私は「キリスト教宣教師」と届けたものですから、県庁のお役人が英語で、「プロパガンディスタ・オブ・クリスチャニティ」と書いてくれました。「ミッショナリー」という言葉を知らなかったのでしょうね。でもそれ以来、私は自分を「宣伝屋」だと思っています。「キリスト教の宣伝屋です」。この言い方が私には一番ふさわしいように思えます。
 どんな仕事でもそうですが、仕事自体に善し悪しはありません。あるのは、する人の側です。どんな仕事でも、人に仕えない仕事はなく、結局その人を通して神さまに仕えることになるのです。そう意識して奉仕していくならば、どの職業も神さまから与えられた立派な仕事だと言えます。特に広告の仕事は社会に、人々の生活に、なくてはならない仕事です。人々をこの世に誘うこともできるのですが、また神の側に近づけることもできるのです。
 私は、チラシ,新聞広告、テレビのCMなど、とても好きでよく見ます。こんな仕事をするのだったなあ、と悔やむこともあります。下手の横好きで、教会の宣伝、礼拝の案内など一人でやっていますから、今度手伝ってください。

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